セイウチに夜ジャガイモのマネ
話題のセイウチのモノマネを投稿したのは、Twitterユーザーの「22歳」さん。
水族館『うみたまご』でセイウチのショーを見ていた時、飼育員さんが次のような紹介をしたそうです。
「今から、ジャガイモのモノマネをしたいと思います!」
ジャガイモという地味な野菜のモノマネに思わず首を傾げた投稿者さんですが、
目の前には本当に大きなジャガイモが現れたのです。
お兄さん「今からジャガイモのモノマネをしたいと思いまーす!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ワイ(ジャガイモの物真似………?)
セイウチ「?」(ジャガイモになる)
ワイ(ジャガイモだ…) pic.twitter.com/WltQZtsHhO
— 22歳 (@____k_022) 2018年8月1日
色や形がジャガイモそっくり!
この動画には「想像以上のジャガイモぶりに吹いた」「可愛い!」などのコメントが寄せられ、
300万回以上再生されたそうです。
水族館『うみたまご』には看板娘の「みー」「泉」「ブブ」が、
面白パフォーマンスでお客さんを楽しませてくれるそうです。
セイウチとは?
また、腹筋や投げキッスもしてくれるそうですよ。
大きな体でフレンドリーなセイウチですが、彼らはどのような動物なのでしょうか?
セイウチは北極圏の沿岸部に生息しています。
セイウチ科セイウチ属の海獣で体長は270~360センチほど、体重は500~1,200キロにもなるそうです。
体毛はありませんが分厚い脂肪に覆われており、ホッキョクグマもあまり襲わないとのこと。
オス・メスとも牙があり、オスは多くのメスを従えてハーレムを作ります。
そんなセイウチの性格ですが、比較的に温厚で人懐っこい性格の個体が多いとのこと。
大人しくて友好的なセイウチだからこそ、飼育員さんとの絶妙なパフォーマンスができるのです。
ぜひ水族館『うみたまご』に出かけて、セイウチの看板娘たちと実際に会ってみたくなりますね。
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出典:Twitter