飼い主の留守中にシーズー犬が大ピンチ!近所の住民の迅速な行動の末に・・・

ベランダに犬

とにかく犬は「花火」が嫌いです。

大小問わず訓練されていない限り、花火の爆音を怖がるのではないでしょうか?

普段は大人しいワンちゃんも、花火の音に怯えてパニックになると思います。

2017年の大晦日のブラジルで、新年を祝うためにどこかで花火を打ち上げていたのでしょう。

飼い主さんが買い物に出かけている間に、

花火の音に怯えたシーズーのティナはパニックになってしまいました。

しかし彼女の逃げた先は、運悪くバルコニーだったのです。

小さな小型犬は策を潜り抜け、危うく落下する時点でティナは前足だけで自分を支える状態に!

そして、4階の高さがあるバルコニーにぶら下がったティナを、

ちょうど下でバーベキューをしていた住民が発見します!

地面へ落下!

危険な状態でいるティナに気付いた住民は、彼女を受け止めようとシーツを準備してきました。

そして力尽きたティナは、地上へと落下して行ったのです。

住民の方々が広げたシーツの上に、ティナは落下し無事に命を救われました。

彼女自身も周囲の住民も身の縮まる思いでしたが、

4階から落下したのにも関わらずティナは無傷ですんだのです。

「彼らが気づいてくれなかったら、今頃ティナは私の膝のうえにいなかったわ」

と帰宅した飼い主のジーンさんは住民の迅速な対応に感謝しました。

救出されたティナは興奮気味でしたが、無事に救われてよかったですね。

高層でペットを飼う場合には、このような事故に充分注意したいものです。

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出典:Facebook/The Dodo

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