近くに食べ物すらない木に繋がれて放置されていたジャーマンシェパード・・・

木に繋がれていたシェパード

忙しい毎日を過ごしていると、

たまに「何もないところで、のんびり休みたい」と思うことはありませんか?

しかし自分自身の望みで動かないのと、誰かに強制して動けないのとでは、

まったく違う気分を味わうこととなるでしょう。

3才の犬が、林の奥で放置されているところを発見されました。

林のある場所の近くに住んでいる人はある日、犬が吠えている声に気付きます。

近所の人は急いでシェルターに通報し、犬の鳴き声のことを話しました。

通報を受けたシェルター職員のケリーさんは、すぐに現場へ急行します。

犬の鳴き声を頼りに現場へ駆けつけたケリーさんが見たのは、

3日間ものあいだSOSの声を上げ続けたジャーマンシェパードが木につながれている姿でした。

シェパードの運命は、次のページにてお伝えいたします。

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