バークリー
飼い主に見放され、あてどなくさ迷う生活はとてもつらいものです。
そんな状況からさらに健康面で問題が発生すれば、さらに不安は増すことでしょう。
しかし思いを伝えられない放浪犬は、ただただ運命に従うしかありません。
今回ご紹介するワンちゃんは、「バークリー」と言う10歳のシニア犬です。
バークリーはアメリカのジョージア州アトランタ付近で、放浪犬として動物管理局に収容されました。

バークリーの複雑な状況を知ったニュージャージー州の保護団体
『Hounds in Pounds』の代表を務めるジャネット・カーンさんは、
放置され続けていたその状態にあぜんとします。
バークリーを綺麗にするためにジャネットさんは病院へ向かいましたが、
そこでさらに過酷な現実を突きつけられるのでした。
詳細は次のページにてお伝えいたします。
1 2