西日本豪雨の復旧作業
西日本を襲った豪雨被害は、各地に大きな影響を与えました。
被災地では自衛隊が懸命にその復旧作業に取り組んでいます。
現地の人たちのために自衛隊員がどれほど身を粉にして働いているのか、
一目でわかる写真がネット上で大きな話題となっています。
自衛隊員が泥水で顔を洗っている様子をとらえた1枚です。
陸自第8師団より。
被災された方々に綺麗な水を提供、自衛官自身は泥水で顔を洗う。申し訳ない気持ちでいっぱいです。
特に政治家は平気ですか?自衛官は誰もが平気って仰いますが、私はこんな現状を、この国を変えたい。
自衛官は我が国の宝、我が国の最も誇るべき方々です。#第8師団 #千田まさひろ pic.twitter.com/XMqVcz5o0l— 千田まさひろ (@Masahiro_Senda) 2018年7月15日
綺麗な水を少しでも多く被災者に回したいという理由により、
自衛隊員はできる限りの節約を心がけています。
この写真はネット上で多くの人々に、驚きと感動を持って拡散されました。
自衛隊員は表向き、当たり前のような顔で被災者に綺麗な水を提供しています。
しかしそのために、人々の想像を超える努力をされていたようです。
次のページでは、自衛隊員の努力の様子を引き続きご紹介いたします。
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