「ペットは家族だから」西日本豪雨で被災した市長のツイートに日本中の飼い主から称賛の声続々!

ペットは家族

豪雨による被害が拡大する前に総社市災害本部を設置し、

迅速で正確なアナウンスで情報を発信した片岡聡一市長(詳細はこちら)。

そんな中で、ペットに対するTwitterに対して「ありがとう」の声が寄せられています。

「総社市はペット避難所を大切にしています。」との内容です。


ペットの避難は、環境省によると飼い主と同行避難を原則としていますが、

避難所によってはペットを扱わない場所もあるとのこと。

2016年に起きた熊本地震ではペットの受け入れが問題となり、

車の中で生活する被災者も多かったそうです。

また避難所で暮らす人の中には、動物が苦手な人やアレルギーを持っている人もいます。

しかし、片岡市長が「ペットは家族」と公言したことで、多くの飼い主が安心したのではないでしょうか?

称賛の声続々

東日本大震災では、ご主人を亡くした初老の女性が愛犬とも別れなければならず、

涙を流していた報道を目にしました。

そんな思いを払拭するためにも、片岡市長の行動には感謝のコメントが多く寄せられています。

・その言葉、ペットがいる家族にはとても心強いです

・ペットも大切な家族として対応してくれる総社市、最高!

・本当にそう!市長、ありがとうございます!

・私の市では、即答で門前払いでした…

ストレスの多い避難生活で、無理に他人のペットを我慢するという話ではありません。

避難所の中で、ペットと共に避難できる場所を区分けできれば、大勢の人が救われるはずです。

飼い主にとって我が子であり、パートナーである「ペット」は家族以外の何ものでもありません。

今回の片岡市長の行動で、多くの飼い主が救われたのではないでしょうか?

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出典:Twitter

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