避難生活とペット
あの悪夢のような豪雨から1週間以上が経過しました。
西日本を中心に200名以上の犠牲者が出てしまった『平成30年7月豪雨』。
この強烈な猛暑の中、被災者の方々をはじめとしてボランティアに駆け付けてくれた人々など、
大勢の人達が復興に向けて尽力していますが、
自宅に戻れない方々は被災ちの避難所で厳しい生活を余儀無くされています。
そして、自然災害で大規模な避難所が設置されるたびに起こる問題の1つに、
「ペット」の避難があるのではないでしょうか?
人の心を癒してくれるペット達ですが、
大勢の方が利用する避難所には連れて行けないと遠慮する飼い主さんも多いと思います。
中にはペットがいるために避難しない方や、車で生活する方もいるほどです。
しかし、この度災害にあった岡山県総社(そうじゃ)市の市長は、
自身のTwitterを通してペットの被災についても言及したのです。
全国の飼い主から称賛の声が寄せられたツイートを、次のページで詳しくご紹介いたします。
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