水没した車
2018年7月6日から降り続けた記録的な豪雨は、西日本を中心に各地で甚大な被害をもたらしました。
家屋への浸水や土砂崩れなどが相次ぎ、まだまだ安心できない状況です。
さらにはたくさんの車が水没している様子が、連日放送されるニュースの中でよく流れています。
そんな中、国土交通省が呼びかけた車に関する注意喚起が話題になっています。

水が引いたら自分の車が正常に動くかどうか、真っ先に確認したくなりますよね。
そのためにはエンジンをかける必要があるでしょう。
しかし国土交通省は水没していた車の持ち主へ、危険だからエンジンをかけてはいけないと警告します。
その理由について、次のページで詳しくご紹介いたします。
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