小型犬ほどの大きさしかない猫ですが、大型犬もひるんでしまう最大の武器は鋭い爪です。
俊敏にジャンプし、あの出し入れが自由な鋭い爪で顔を引っかかれようものなら、
大きなワンちゃんもタジタジです。
あの爪は出し入れも自由ですが、爪とぎで磨いているわけではなく、常に内部で新しい爪を育成しています
そのため爪とぎで古い爪を取り外し、中からは輝くばかりの鋭い爪が出てくるのです。

今回ご紹介するワンちゃんと猫、何やら怪しい雲行きです。
お互いに譲れないことがあったのでしょうか?
猫は今にも鋭い爪で、猫パンチをする体制を取っています。
さて、俊敏な猫パンチに対してワンちゃんはどのような行動をするのでしょう?
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