海に囲まれた小さな島国の日本では、毎年のように自然災害が発生しています。
地震も多発する国ではありますが地形や温暖化の影響もあり、近年の気候変化には驚くばかりです。
猛暑に豪雪や豪雨など、「観測史上最も多い」との言葉を何度聞いたかわかりません。
そんな異常気象による悲劇が、またしても日本を襲いました。
『平成30年7月豪雨』と名付けられた豪雨は、6月28日~7月9日に各地で降り続けました。
梅雨前線や台風の影響で、特に西日本各地は平成に入って最悪の被害になりました。
死者168名、行方不明者57名と甚大な被害が出てしまいました(2018年7月14日時点)。
土砂崩れや水害で家が壊された方々、心からお見舞いを申し上げます。
そんな西日本の被害にたいして、台湾の外交部が手を差し伸べてくれました。
被災地を気遣う台湾のメッセージを、次のページで詳しくご紹介いたします。
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