重くて長すぎる毛がドレッドヘア状態になっていたプードルを保護した結果・・・

人間が改良を加えたことで誕生した長毛種のワンちゃん達は、

自然淘汰や本人の意思で被毛が長くなったわけではありません。

一種のファッション的感覚で被毛が長くなってしまった彼らは、

絶対に人の手でグルーミングやカットをしなければならないのです。

そんなワンちゃんが捨てられ、長い間放置されればどのような事になるのでしょう?

こちらのワンちゃんは、長い間放置されていたプードルです。

きちんと手入れされていればフワフワの雲をまとっているような美しい犬ですが、

放置された毛が絡まりドレッド状態になっています。

ハンガリーの犬に『プーリー』というドレッドが特徴的な牧羊犬がいますが、

この犬種は絡まりながら被毛が伸びます。

しかし、この子の場合は毛玉になって伸びているだけの大変不衛生な状態なのです。

果たして、酷い姿でシェルターに保護されたプードルは、美しく生まれ変わることができるのでしょうか?

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