ブラジルに住むクラウディオ・ヴィエイラ・デ・オリヴェイラさんは、先天性多発性関節拘縮症(センテンセイタハツセイカンセツコウシュクショウ)という病気です。
初めて知る方も多いと思いますが、これは本当にまれな遺伝疾患だそうです。
母親の胎内でこの病気を発症しました。
主に関節に症状が見られますが、ひどい場合、内臓や脳の一部にも影響が及んでしまいます。
クラウディオさんは、手、足、首の関節に症状があり、常に写真のような状態になっています。
彼から、勇気をもらえるような笑顔や前向き人生が気になる方は次ページへ。

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