麻痺を起こしたままの状態でゴミ箱に捨てられていたワンちゃんがようやく救助された結果・・・

飼い主の都合で捨てられてしまう犬達。

気軽に保健所や保護センターに連れてくるのも許せません。

しかし、まるでゴミのように捨てられてしまう犬もいるのです。

ゴミ扱いされた犬の気持ちを思うと、

まだ里親を探そうとしてくれる施設に預けられる方が良いのかもしれません。

今回ご紹介するワンちゃんは、名前を「スザンナ」と言います。

スザンナはとても人懐っこい性格をした、3歳になる女の子です。

犬の3歳といえば人間の28歳頃で、一番健康的な年ごろのはずでした。

しかし、動物レスキューに発見された時のスザンナは、若い犬とは思えないひどい状態だったそうです。

心優しいスザンナの酷すぎる過去と再生の物語を、次のページで詳しくお伝えいたします。

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