2018年にロシアで行われたFIFAワールドカップにおいて、
日本は惜しくも決勝トーナメントで涙を飲みました。
敗退したとはいえ、その内容は素晴らしいものでした。
「赤い悪魔」と異名を持つ強豪ベルギーに先制し、終了ギリギリで追い抜かれたものの、
日本のサッカー界に明るい兆しを残しての惜敗だったと言えるでしょう。
その戦いぶりに明朝という時間にもかかわらず、熱く観戦していた方も多かったのではないでしょうか?
SAMURAI BLUE、ベルギーに逆転負けで8強に1歩及ばず #jfa #daihyo #夢を力に2018 https://t.co/17gMf7O8BS
— サッカー日本代表 (@jfa_samuraiblue) 2018年7月3日
7月4日に日本代表が帰国した際は大勢の人々が労いの言葉を掛け、選手たちには笑顔も見られました。
そんな日本代表を応援していたのは、日本人サポーターだけではなかったのです。
試合会場では「ハチマキ大作戦」により大勢の外国人が応援してくれましたが、
その国は自国で日本を応援してくれたとのこと。
「なぜ、そこまでしてくれるの?」
と思わずにはいられないお隣の台湾の光景を、次のページで詳しくご紹介いたします。
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