「頑張りすぎ!」
育児に追い詰められて、つい大声を出してしまったTwitterユーザーのさとみさん。
すると隣に住んでいる既婚の奥様が、「さとみさん」を責めることなく次のような言葉をかけました。
「大丈夫?もう、頑張りすぎ!」
「うち来て甘いもの食べよう!」
今朝方ムッスメが何しても泣き止まなくていっぱいいっぱいになってつい大声出してしまったら、隣の奥さんが「大丈夫?!もう!頑張りすぎ!うち来て!甘いもの食べよう!」ってハグしてくれて、そのまま丸一日お隣で手作りプリン食べたり子供の写真見せあって自慢大会したりして心が浄化された…感謝…
— さとみ (@3103_Se18) 2018年6月18日
「さとみさん」にねぎらう言葉をかけて、優しく抱きしめてくれたそうです。
その後、女性宅に招待されたさとみさんは手作りプリンをご馳走になり、
子供の写真を見せ合ったりしたそうです。
そして、女性は次のようにアドバイスしました。
たまにはソファーで…
「あなたが毎日子供たちを連れて出かけたり、お友達を呼んで一緒に遊んでいるのを知っているから、たまにはソファーでだらーっとしてもいいのよ。子どもなんて、泣き止まない時は何してもダメだから、泣かせるまま泣かせ続けてもいいのよ。」
さとみさんは、隣人の女性が言ってくれた言葉に、救われた気持ちになったそうです。
さとみさんは子育てで行き詰まると、可愛い我が子もそう思えなくなる自分が怖かったとのこと。
これプリン食べてる時に「あなたが毎日子供達連れて出かけたりお友達呼んだり、一緒に遊んだりしてるの知ってるから、たまにはソファーでだらーっとして泣かせるまま泣かせ続けてていいんだよ~!子供なんて泣き止まない時は何してもダメだし~!」って全肯定してくれてむちゃくちゃ泣いてしまった
— さとみ (@3103_Se18) 2018年6月18日
子どもを泣かせると、まるで自分が責められているような気がします。
その泣き声が周囲に響き渡ると、
「親として失格だ!」と言われているような気持ちになるのではないでしょうか?
しかし子育ての経験のある隣の女性は、肯定して励ましてくれました。
その言葉に、さとみさんは泣いてしまってそうです。
心が浄化
「まさか引っ越しした先のマンションに、こんなに優しくて強い人が隣に住んでいるとは思わなかった。感謝しかありません」
と今回の出来事に感激したさとみさん。
つらくない子育てはありません。
隣の女性も大声を上げている気持ちがわかったからこそ、
声を掛けて抱きしめてくれたのではないでしょうか?
ワンオペ育児は絶対に無理です。
どうか小さなお子さんを育てているお母さんは、積極的に外に出てください。
あなたと子供さんを温かく見守る人は、思っているよりたくさんいるはずです。
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出典:Twitter