敗れた後に・・・
コロンビア人サポーターは日本人のゴミ袋を手に取って、一緒にゴミを拾い始めたのです。
しかも試合は日本の勝利で終わったのですが、「おめでとう」とお祝いの言葉までかけてくれました。
投稿者さんは、被災地支援の感謝を世界に伝えるプロジェクト「トモにロシアへ」を行っています。
このプロジェクトで、
「2018FIFAワールドカップ ロシア大会」に福島県南相馬市の子どもたちを招待しました。
コロンビアサポーターが素晴らしいかった。
何人もからコングラチュレーション言われた。
僕らの青袋取って、ゴミも一緒に拾ってくれた。逆の結果で、僕らはできるだろうか?
サッカーの奥は深いね pic.twitter.com/4gE7HOb6Up— ちょんまげ隊長ツンさん@トモロシ (@tsunsan) 2018年6月19日
ワールドカップで観戦していた時、
投稿者さんのそばには招待された南相馬市出身の学生が3人いたそうです。
学生たちは試合の間、ずっと声を出して日本チームの応援をしていました。
そして日本が勝利した瞬間、喜びからくる涙をこらえることができなかったようです。
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