触られることにすら怯えていた、オオカミと犬の間に生まれた動物が心を開くまでの軌跡!

この動物は犬?

とある1匹の犬が、ロサンゼルスの郊外でさまよっているところを発見されました。

駆けつけた救助隊が犬を囲み、なんとか保護することができたそうです。

どこにも居場所がなく、フラフラと街をさまよっていた野生の犬に見えますが、

救助隊たちはその犬に対してどこか違和感を覚えます。

何かがおかしいと気付いた救助隊の感覚は、後にその違和感が正しかったことが判明します。

彼はただの犬ではなく、正確にはオオカミと犬の雑種だったのです。

この雑種犬はWOLF動物保護の管理者であるミシェルさんが助けると決め、彼を連れ帰りました。

オオカミと犬の雑種と聞けば多くの人は珍しく感じるかもしれませんが、実はよくあることなのだそうです。

保護された雑種犬のその後については、次のページで詳しくご紹介いたします。

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