道端に捨てられていたノエル
飼育放棄による捨て犬は、動物愛護団体の尽力により減少傾向にあるそうです。
しかし「誰にも見られなければ」という考えで、
不法投棄されるゴミのように路上に捨てられてしまう犬が今もなおいるのです。
今回ご紹介するワンちゃん(メス)は、
クリスマスイブにアメリカはペンシルベニア州の道端に捨てられていたそうです。

後に「ノエル」と名付けられるワンちゃんは冬の寒空の下で、段ボール箱の中でうずくまっていました。
事情があって飼えなくなったとしても、どうして突然路上に放置することができるのでしょう?
知らない場所で途方に暮れる犬の気持ちを、捨てた飼い主は考えたことがあるのでしょうか?
しかし飼い主に見捨てられたノエルには、愛情に溢れた未来が待っていたのです。
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