高齢の愛犬を…
今回ご紹介するジャーマン・シェパードの老犬は「ロッキー」と言います。
飼い主さんはある日、ロッキーをテキサス州にあるアニマルシェルターに連れて行きました。
飼い主さんの話によると「この子は年老いたからもう面倒が見れない」とのことで、
ロッキーを安楽死させたいとシェルターのスタッフに伝えてきたのです。
しかし、ロッキーの方はそんな飼い主さんのことを信じているのか、
シェルターに預けられた後も戻ってくる予定のない飼い主さんを、いつまでも待ち続けていました。
ずっと一緒に暮らしてきた飼い主さんが自分を見捨て、どこかに行くはずがないと思っているのでしょう。
そんなロッキーにシェルターのスタッフがとった行動について、次のページで詳しくご紹介いたします。
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