10年間繁殖することを強制されたうえ、保護された後に余命半年と宣告された犬の運命は!?

10年間繁殖を強制させられていたヴィクトリア

昨年の10月アメリカのペンシルベニア州の子犬工場で、10歳のジャーマンシェパードが保護されました。

この子は保護されてから、「ヴィクトリア」と名付けられました。

この世に誕生してから10年もの間、道具として100匹以上の子犬を産まされてきたのです。

子犬が産めない体になると、まるでゴミのように捨てられました。

保護された時、ヴィクトリアの身体はボロボロだったそうです。

そして無常にも、ある進行性の病により余命1年と告げられてしまいます。

残り少ないヴィクトリアの命、周囲の人たちは彼女のために立ち上がりました。

その後の模様は、次のページで詳しくお伝えいたします。

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