縁あって家族として迎え入れた愛犬は、最後まで見届けるのが理想ですが、
飼い主さんの事情で手放さなければならない場合もあります。
そんな時、無責任に愛犬を放置する方々がいます。
これからご紹介するワンちゃんは、放置されただけでも悲劇なうえに、
嘲るような落書きが体中に書かれていました。
そのワンちゃんは、保護されて「マルベラ(フランス語で奇跡という意味)」と名付けられました。
マルベラは発見された時、短毛種で白色の体に落書きがされていたのです。
マルベラを捨てた元飼い主は、メッセージのつもりで書いたのかもしれませんが、
美しい白い毛に文字を書き殴る行為はこの子に対する暴力でしかありません。
詳細は次のページにてお伝えいたします。
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