壊滅的な成績で発達障害であっても母親に見守られ続けた息子は30年後、テレビで有名な人物になった!

壊滅的な成績でも…

まさゆき少年はどんどん魚に夢中になっていきましたがその結果、学校の成績がガクンと落ちてしまいます。

先生は母親を呼び出して勉強をさせるように言いました。

しかし母親は、「あの子はそれでいいんです」とかばいます。

他の子と違うことをしていても、息子さんには夢中になれることを大切にしてほしかったのでしょう。

母親がその後も少年を応援し続けたことで、少年は魚の知識とイラストの技術が飛躍的に向上しました。

そして高校生となった少年は、

『TVチャンピオン』というその道のプロたちが技術を競う番組に出演することになりました。

結果、5回連続で優勝という快挙を成し遂げたのです。

それをきっかけに活躍し始めた彼は今、東京海洋大名誉博士・客員准教授を務めています。

その他にもイラストレーターやタレントを兼任している彼の名前は、「さかなクン」です。

こだわり性

さかなクンが幼い頃から持っていたこだわり性は、今も健在です。

例えば彼は移動中でも、自分の名刺一枚一枚にサインをしているそうです。

それを見た母親は、疲れているのだから寝たらどうかと声をかけます。

しかしさかなクンは、「受け取った人には一生残るから、一枚でも雑に描いたらだめ」と答えたそうです。


さかなクンはとても変わった少年でしたが、

もしも母親が他の子と同じことをやらせようとしたら今の彼はなかったでしょう。

実は特定の物事に強烈なこだわりを持つ人は、世界の成功者である場合が多いです。

例えば映画監督のスティーブン・スピルバーグさん、

マイクロソフトの創始者ビル・ゲイツさんなどが挙げられます。

我が子の性質を見抜いて、ずっと温かく支え続けたさかなクンの母親に賛辞や拍手を送りたくなりますね。

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出典:Twitter/Twitter

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