ローラさんとバディー
2年前にアトランタの木工屋に引っ越してきたローラ・シソコさん。
そこでは、黒い野良犬が頻繁に近くをうろついていました。
その野良犬に親しみを感じたローラさんでしたが、犬は警戒し近寄って来ませんでした。
それでもエサを置くと、ガツガツと食べるのです。

飢えていた犬を気の毒に思い、ローラさんは野良犬に「バディー」と名前を付けてご飯を与え続けました。
「私は店で犬を飼っていましたから、バディーはいつも私たちと距離を置いていたようです。好奇心が強くじっと見つめるのですが、とてもシャイなのか近寄ってきません。」
ローラさんは、バディーとの出会いをこのように語ります。
いつまでも懐かないと思っていたバディーですが、ある事をきっかけに距離が縮まりました。
詳細は次のページにてご紹介いたします。
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