日大アメフト部のタックル問題→「監督コーチの指示」だと加害選手が明かしたことを受け、武井壮が苦言!

指導者の仕事

指導者の仕事は選手(あるいは子供)を利用することではなく、

今までにたくわえた知識と経験を駆使して、

選手に勝利よりも素晴らしいものを教えることだと主張する武井壮さん。

そのためには指導者自身の努力が必要不可欠で、


選手たちのプレーにはきちんと評価を下すことが大切だと武井さんは語っています。

しかし、「指導者だけに責任がある」と言いたい訳でもないようです。

スポーツ業界にはびこる、勝利至上主義に対しても苦言を呈しています。

本来なら、競技を見て信頼される人材を育てることが、指導者に求められているものです。


勝利しなければ生活していけない業界に、未来はないと武井さんは綴っています。

輝かしい部分にばかり目を向けるのではなく、

楽しんでスポーツできる環境を整えることが年長者の責務だと主張しています。

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