不遇な2匹
今回ご紹介する2匹のウサギは、連れてこられたシェルターでいつも一緒に行動していました。
茶色い毛色で耳が垂れている方は、「ブランブル」と言う名前でドワーフロップ種である5歳のウサギ。
元の飼い主は、長期休暇のため世話ができなくなったという理由で、イギリスのイーストサセックス州にある
「Raystede Centre for Animal Welfare」と言うシェルターに連れて行きました。
白いヒマラヤン種のウサギは、「ボタン」という名前で6歳になります。

この子の場合は、金銭的な理由で元の飼い主が連れて来ました。
お互いに飼い主に恵まれなかったせいか、見知らぬシェルターでかけがえのない存在となります。
それには、ある理由が隠されていたのでした。
詳細は次のページでお伝えいたします。
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