数ヶ月後の姿
衰弱していた犬は当初、リコさんに対して怯えた様子を見せていました。
しかし一生懸命に自分の世話をしてくれるリコさんに、次第に心を開いていきます。
そしてボロボロだった体の方も、少しずつ回復していきました。
そんな犬の様子を見ていたリコさんは「ホープ」という名前をつけ、さらに可愛がるようになります。
ホープは保護してから数ヶ月経つと、
あんなにも衰弱していた状態から美しく立派なハスキー犬へと成長しました。
数ヶ月だけでここまで変わるとは、誰も予想していなかったのではないでしょうか？
もらったのは「希望」
ホープは自分を救ってくれた命の恩人であるリコさんに、常にべったりくっついています。
始めは怯えていたのが嘘のように、いつも甘えているのが微笑ましいです。
リコさんとその彼女と共に出かけるなど、幸せな日々を過ごしているようです。
犬はもしかしたら、生きる気力すら失っていたのかもしれません。
体がやせこけるほどに食べ物を口にできない日々が続き、
体をきれいにする余力も残っていなかったのでしょう。
そんな時、ホープは1人の心優しい男性から名前の通り、「希望」をプレゼントされました。
これからはリコさんたちと一緒に、素敵な人生を送ってほしいものです。
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出典：Facebook
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