ジャスパーの笑顔
8歳という年齢では、新しい家族を見つけるのは難しいかも知れません。
しかし幸いにも、投稿を見た地元の親子がジャスパーに目を止めてくれました。
後日、この家族に引き取られたとのこと。
おかげでジャスパーは、シェルターに置き去りにされた時とはまったく違う表情になりました。
その笑顔からは、今とても幸せに暮らしていることが分かります。
幸運にもジャスパーは新しく素敵な飼い主と出会えましたが、
実際はある程度の預かり期間をすぎると殺処分にされます。
置き去りにされたジャスパーの悲痛な顔つき、絶望のまま命を落とされる動物たちの事を考えてみて下さい。
ペットは物ではありません。
最後まで面倒をみる覚悟で、愛情を注ぎながら育てるべきだとは思いませんか?
【関連記事】
*一目見ただけでは何の生物か分からなかったものの正体は、飼育放棄されてゴミとして捨てられていた2匹の犬だった…!
*鎖に繋がれ、飼育放棄されていたピットブルは4年間ずっと独りぼっちだった・・・
*「さよならお母さん…ボクはお利口じゃなかったの?」保健所で犬が年間31万匹も殺処分される理由と最期の想いとは?
*「旅行に連れて行けないから殺して」正月をゆっくり過ごしたい人間のエゴで多くの動物が殺処分される広島の現状!
*「ボク達は死にたくない!」100秒に1匹が殺処分されているという現実…→ペットショップの前に保健所に行きませんか?
出典:Facebook