チーズと缶詰
3、チーズ
信じがたいことですが、チーズは時間が経つほど乳酸菌や酵母菌によって発酵が促進され、
食べると健康の効果が高まるそうです。
一部に小さなカビが生えている程度であれば、削り取って残りを食べることができます。
しかし、加熱処理されているチーズは発酵菌も死滅していますので腐敗します。
4、缶詰
缶の裏側には賞味期限の記入がありますが、「缶の蓋が膨れ上がる」「異常な臭いがする」のでなければ、
どのような缶詰食品でも食べても大丈夫です。
また同じ加工品であれば、缶よりもガラス瓶の方が健康面でもおススメです。
常備食品
5、砂糖、塩、ハチミツ
砂糖と塩は必ず調味料の棚にあります。
また、砂糖の代わりにミネラルが豊富なハチミツも置かれているのではないでしょうか?
これらの食品には、賞味期限がありません。
カナダの名産メープルシロップも同じです。
賞味期限を気にしないで、口にすることができるのです。
6、チョコレート、米、パスタ、レンズ豆
主食にもなるこれらの食品は、賞味期限から数年が経過しても食べることができます。
乾燥した状態であれば、カビが生えることもありません。
チョコレートは、賞味期限が切れて2年経過しても美味しく食べられますが、
温度変化によって脂肪分のココアバターが溶けて白く変色することがあります。
風味は劣りますが食べても問題はありません。
半信半疑かもしれませんが、基本的に自分の嗅覚を信じましょう。
味覚や匂いも食事の楽しむ重要ポイントです。
食品にカビが発生しているなど見た目の異変、臭い味に異常を感じたら迷わず捨てましょう。
食品の無駄を作らないためにも、買い物の時点でよく考えて購入する点も心掛けたいですね。
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出典:Mr Motivateur/Comment economiser