脚が不自由だった老犬
今回ご紹介する大きなワンちゃんは、老犬のボクサー犬で名前は「レックス」と言います。
レックスは、カリフォルニア州の殺処分場で死を待つばかりでした。
年老いていた影響で退行性脊髄症を患い、自分では歩くこともできません。
そんなレックスに救いの手を差し伸べたのが、
米国の西海岸に拠点を置く『Leo Puppy Mill Survivor』の創設者であるホリー・ワルサーさん。

ワルサーさんは、気の毒な犬たちを救うために人生を捧げて来ました。
命を救われ、車椅子も与えられたレックスでしたが、老いたレックスはなかなか元気になれずにいました。
しかし、そんな中で「スモレス」と言う名前のモルモットと出会います。
スモレスとレックス、運命的な出会いを果たしたコンビの物語を次のページで詳しくご紹介いたします。