他の家に譲ったものの、20キロ歩いて戻ってきた猫に対し、飼い主がとった残酷な決断とは!?

本当の家族

この飼い主に返しても、トビーが酷い目に遭うのは目に見えています。

スタッフは『SPCA』と言う動物愛護団体に依頼し、トビーの里親をFacebookで募集してもらうことに。

するとこの投稿内容はあっという間に広がり、

事情を知ったミッシェルさんという女性が真っ先にトビーのもとへと駆け付けてくれました。

ミッシェルさんは猫の扱いに馴れており、トビーに本当の家族愛を伝えてくれました。

あの頃の絶望した表情とは全く違い、トビーは猫らしい表情を見せてくれました。

心から愛してくれる家族に出会えたトビーは、7年という歳月の中で最も幸福になれたのかもしれません。

必死な思いで会いに来た飼い主に拒絶されたトビーですが、

これからは本当の家族のもとでいつまでも幸せでいて欲しいですね。

気に入ったらいいね!してね♪

【関連記事】

飼い主と犬が保護施設で奇跡的に再会!しかし、犬はただ残酷な現実を思い知るのみだった・・・

世界一悲しい犬は幸せを掴んだはずなのに…!待ち受けていたのはとても残酷な運命だった・・・

オーストラリアから地球の裏側のアイルランドへ…迷子になった飼い猫がご主人様と奇跡の再会!

このハンターは飼い犬2匹を射殺した後、飼い主に新しい犬をプレゼントしようとした!その言動はもはや恐怖・・・

悲しい最期を迎えようとしていた20歳の老猫…その直前で新たな幸せを掴んで救われた!

出典:Facebook/boredpanda

1 2 3