ネモフィラと柴犬のコラボ写真が美しすぎてため息を漏らさずにはいられない・・・

柴犬

日本犬で一番多く飼育されている「柴犬」ですが、「柴」の意味をご存知でしょうか?

今ではほとんど愛玩犬として暮らしている柴犬は、もとは立派な狩猟犬でした。

様々な説はありますが、人間の身近に暮らす小さな狩猟犬と言う意味とのこと。

体の柴色は山の多い日本の森の中に溶け込み、ウサギなどの狩りに向いていたようです。

そのように、自然が似合う柴犬が美しく咲き誇る花々とのコラボ写真が話題になっているそうです。

場所は茨城県の『ひたち海浜公園』で撮影されたものです。

花の種類は「ネモフィラ」と言って、外来種ではありますが青紫の小さな花を咲かせる美しい植物です。

Twitterユーザーの「ISSY-RIDER」さんが、Twitterで次のように呼びかけて写真を公開されました。

「世界よ、これが日本の柴犬だ。そしてオール茨城だ」

茨城在住の写真家さんによる美しい写真を、次のページで詳しくご紹介いたします。

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