ボロボロの状態で森に捨てられていたゴールデンドゥードルの保護されて3ヶ月の姿をご覧ください…!

過酷な暮らし

動物愛護団体によると、食べ物も水もない森の中にモリーはいたそうです。

おそらくその辺に落ちているゴミを食べることで、彼女は必死に生き延びていたのでしょう。

彼女がどれほど過酷な暮らしを送っていたのか、

排泄物と一緒に出てきた異物を見るだけでよく伝わって来ます。

大型のゴールデンドゥードルは、平均体重が20~30キロと言われています。

しかし保護された当時のモリーは13キロ、毛のカットをした後は更に3キロ減って10キロだったそうです。

動物病院のスタッフによれば、そんな状態で生きていられたのは奇跡だと言います。

モリーのその後は、次のページで詳しくご紹介いたします。

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