幸せが続くと信じて生きてきた20歳の老犬に待ち受けていたのはあまりにも残酷な運命だった…!

ソノマの現在

信頼していた飼い主さんから突然捨てられてしまったソノマは、

シェルターで数日間寂しい日々を送っていました。

しかしその後、

彼は運の良いことに老犬の保護をしている動物愛護団体に引き取られることとなったのです。

現在のソノマは施設で治療を受けつつ、のんびりとした暮らしを送っています。

獣医師さんによるソノマの検査結果によれば、角膜潰瘍や耳の感染症にかかっていることがわかりました。

このまま施設で引き続き治療を続ければ、

病気が治るだけでなく視力や聴力すら回復する可能性があるそうです。

ソノマの今後

ソノマが引き取られた動物愛護団体の代表を務めるケリーさんによれば、

ソノマは現在も治療を続けているそうです。

しかし彼が完全に回復するためには、家族の愛情が必要とのこと。

良い里親を見つけることができれば彼は精神的にも身体的にも元気を取り戻し、

これからも幸せな生活を送れるかもしれないのです。

動物愛護団体のメンバーは今後も彼の幸せのために里親探しを続け、

見つかった後も治療のサポートを全力でしていくつもりだと語りました。

ソノマが適切な治療を受けることができて、本当に良かったですね。

新しい飼い主さんが、もっと素敵な人であるように願っています。

気に入ったらいいね!してね♪

【関連記事】

悲しみに暮れる老犬はあまりにも身勝手な理由で捨てられ、施設にやって来た!そして2時間後・・・

飼い主に捨てられたひとりぼっちの老犬に愛情を注いだ唯一の存在は同じ境遇の猫でした…!

年老いた犬の11日間にわたる記録に胸が痛む!シェルターから老犬を保護した夫婦の怒りと悲しみとは・・・

「わたしを家族にしてください」行き場を失った老犬が家の前から離れなかった結果・・・

老犬が生き埋めにされ、虐待されていた→愛犬と散歩していた男性による決死の救出作業が行われたが…!

出典:boredpanda

1 2