枕元に見知らぬ子猫
ある男性が、暑い日に窓を開けっ放しにして寝ていた時のことです。
しばらくしたら寒くなってきたので夏掛け布団に包まったところ、耳元で猫の鳴き声が聞こえてきました。
男性は「お前も寒いのか」と布団の中に猫を入れようとしましたが、
ペットを飼っていないことに気付いて目を覚まします。
枕元に目をやると、そこには野良の子猫が2匹もいたのです!
次に窓の方を見たところ、子猫をくわえた母猫が男性のことを見つめていました。
数秒の間だけ男性と見つめ合った後、くわえていた子猫を口から離して自分だけ逃げてしまったのです。
そして後には、合計3匹の子猫と男性が残されました。
子猫たちは、もう母猫に会えないのでしょうか?
子猫たちのその後については、次のページで詳しくお伝えいたします。