針の糸通しの裏ワザ
Twitterユーザーの「John Bick」さんが紹介した裏ワザ動画は、世界中で話題となりました。
まずは、手のひらに糸を直線状に置きます。
そこに針を穴が重なるようして乗せます。
その針を左右に細かく振ると、見事に針の穴に糸が絡まるように入っていくのです。
That awkward moment you realize you did it wrong your whole life. pic.twitter.com/oi8vKbMyvY
— John Bick (@JohnBick4) 2018年4月2日
これなら、小さな針の穴を眺めながら格闘する必要はありません。
この動画は、11万件の「いいね!」を集めたそうです。
世界中の人たちが、針に糸を通す作業は面倒だと思っていたようです。
Johnさんの動画の方法で、針に糸は通りました。
次に裁縫で面倒な作業といえば、『ボタン付け』ではないでしょうか?
ボタン付けのコツ
ボタンも穴が2つ開いているタイプと4つ開いているタイプ、
足がついているタイプがありますが、
下から刺す針が見えないので指を刺したりしませんか?
そこで、ボタン縫いで気を付けたい点をいくつか上げてみたいと思います。
・短めの針を使用し、糸は2本どり(糸を長めに通して両端を玉結びにする方法)
・布に縫い付ける位置を決めて、その部分に糸を通す
・ボタンを浮かせた状態で、両穴に糸を通す
・始めに糸を通した布の位置に少し狭くなるよう糸を通し、ボタンを少し浮かせた状態で再び穴に通す(針先の動きがよく見える)
・この作業を2回繰り返し、浮いた糸の部分に糸を3回ほど巻き付けて根本に針を刺して玉止めをすれば出来上がり
2つ穴も4つ穴も基本は同じなので、少し浮かせて針の着地点がぶれなければキレイに仕上がります。
面倒な裁縫作業ですが、糸通しのコツを覚えれば便利ですね。
これからはイライラせずに針と糸が持てそうです。
ぜひお試しを!
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