視覚障害の男性と盲導犬がいくら悲しい気持ちや表情になろうとも、誰も席を譲ってくれない…!

誰も譲ってくれない…

アミットさんとキカは大雨の中、電車でウォータールー・イースト駅に向かう予定でした。

アミットさんは自身のTwitterにて空席を探すよう指示を受けたキカを見ても誰も席を譲らないこと、

さらに床が雨で滑りやすくなっているのにキカを気遣う人がいなかったことについて、

キカの視点で綴りました。


アミットさんによれば、席を譲ってほしいと頼んで無視されることは当たり前にあるそうです。

それでも今回の出来事は、特に腹の立つことだったと話します。

キカは滑りやすい床の上でバランスを保てないようで、とても不安げな様子だったのです。

助けてあげられないことを情けなく感じたとアミットさんは記しています。

その中でアミットさんが考えていることについて、次のページで詳しくご紹介いたします。

1 2 3