視覚障害の男性と盲導犬がいくら悲しい気持ちや表情になろうとも、誰も席を譲ってくれない…!

視覚障害

生活を送る環境は基本的に健常者に合わせて作られているため、

障害者の人たちは日常生活を送ることにも困難を強いられます。

周囲の人々の理解や気遣いがあればもっと過ごしやすくなるのですが、

悲しいことに自分以外の人や動物を気に掛ける人はあまり多くないようです。

現在37歳のアミット・パテルさんは、ロンドンで盲導犬のキカと一緒に暮らしている男性です。


以前は医師として働いていましたが2012年にいきなり視力を失くしてしまい、

キカに頼った生活を送っています。

アミットさんはいつもロンドンの公共交通機関を利用しているのですが、

ストレスのあまり涙が出てくるようなこともあると話します。

そんなアミットさんが遭遇した哀しくなる出来事を、次のページで詳しくご紹介いたします。

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