1人で7役をこなす大作!2年ぶりに復活した柳沢慎吾の日本一長い始球式をご覧ください(笑)

横浜高校VS早稲田実業 9回ウラ

2018年3月31日、『OPENING SERIES 2018』の始球式で登場した柳沢慎吾さん。

「春の選抜高校野球選手権大会の“横浜高校VS早稲田実業”9回ウラ」と言う設定のようです。

この内容で、柳沢さんは7役もこなしたそうです。

まずは、観客のみなさんに挨拶をしてからマウンドに立ちました。

しかしマウンドのプレートに祈りを捧げたり、観客のみなさんに挨拶をしたりとなかなか投げてくれません。

いよいよ投げてくれると思いきや、この場面について説明を始めました。

画面の右下には試合経過の表示がされています。

9回の裏満塁で早稲田実業逆転のチャンスです。

それは分かりましたが、投げる気配はありません。

な、長い・・・

口元のマイクで解説が始まったと思ったら、応援団の演奏も口ずさみながら踊る柳沢さん。

待ち構えているベイスターズのバッターも笑っています。

一体いつ投げるのでしょうか?(笑)

柳沢さんお得意の1人芝居と思っていると、

何とベイスターズの選手が肩を組み応援するスタンドの仲間たちを演じています。

歌を口ずさむと、駆け付ける選手たち。

このシーンは数回繰り返されます。

参加したのは選手だけではありません。

リモコンカーに乗った猫のぬいぐるみも登場!

12分!

猫の進入もあり、

やっと投げたボールはボテボテでしたがお決まりの空振りスイングで横浜高校の優勝。

ピッチャーに集まるナインたちを嬉しそうに演じるベイスターズの選手。

なんとこの後は、口サイレンと共に閉会式も行われるのです。

チアガールの女性も巻き込んで、行われた甲子園の再演は笑いの渦の中で閉幕しました。

2年前の2016年より約3分も長かった今回の始球式には、

「去年はなかったので、物足りなかった」「楽しめました」など、喜びのコメントが寄せられていました。

柳沢さんの『なかなか投げない始球式』。

来年もぜひ投げて欲しいですね。

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出典:YouTube

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