廃墟から助けを呼ぶ声を聞いた10歳の少年が1本の電話をかけたことで救われた子猫の生命力に胸が熱くなる…!

クレオの生命力

搬送された動物病院で獣医師に見てもらったところ、

クレオはあの寒々しい廃墟に少なくても4日はいたそうです。

特に心配されていた目の状態は病気ではなく怪我で、治療をすれば完治すると診断されました。

「この救出劇は、最高の結果で終わりました。素晴らしい消防隊の活躍、何といっても通報してくれた10歳の少年には感謝しきれません。彼から電話が来なければ、あの廃墟でクレオは間違いなく命を落としていたでしょう。」

ヘレンさんはこのように語ります。

現在PSPCAに保護されたクレオは、もうじき預かり家族の元へ行く予定です。

里親募集の月齢になるまで、愛情いっぱいに育てられるでしょう。

一度は母猫に見捨てられた子猫が、クレオという名前で新しい未来に向かって飛び立とうとしています。

クレオの生きたいという思いと、少年の優しい気持ちが1つの命を救いました。

クレオにはたくさん幸せになって欲しいですね。

気に入ったらいいね!してね♪

【関連記事】

この犬がゴミ同然に車の窓から捨てられた理由に背筋が凍る・・・

救出者は背景の無残な現状に気づき、この写真を投稿した女性を通報した!その実態は・・・

生まれつきまぶたが無い2匹の野良猫→6ヶ月後に見せてくれた笑顔はとても素敵なものだった…!

警察官が廃屋の中からの叫び声を聞き取った→その叫び声の主の正体に目を覆いたくなった…!

10歳の少年からひとりぼっちの子猫を託された新しい母猫!その後の子猫は・・・

出典:Facebook/The Dodo

1 2 3