軒下から現れたのはなんと耳が4つあって目が1つしかない猫!果たしてこの猫の運命は…?

命とは?

目の手術や、歯の治療など多額の治療費が必要となります。

『Geelong Animal Welfare Society』は信念を持って、

フランキーの治療費を全額負担することに決めました。

その信念とは、「すべての生命はかけがえのないもの」です。

フランキーは人懐っこい性格で、来客が来るとひざの上に乗って甘えるそうです。

ゲオルギさんの息子さんであるアーサー君もフランキーが大好きになり、

ふたりはとても仲良しになりました。

「『命』について私たち人間は、猫たちから多くのことを学ばせてもらっているのです。」

このように語るゲオルギさん。

特殊な姿で生まれたフランキーですが、これからはたくさんの愛情に包まれることでしょう。

この姿を個性として受け入れる人が現れて、本当に良かったですね。

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出典:Instagram

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