優先席とは?
松村さんが乗った電車の優先席に、一見ヤンキー風な人が座っていたそうです。
そこへ、杖を突いたお年寄りが来ました。
優先席から立ち上がりそうもないヤンキー風な人に、正義感にあふれたスーツの人が注意します。
注意された人は渋々席を譲り、お年寄りは席に着くことができたそうです。
電車に乗ってた。
優先席にヤンキー風な人が座ってた。
杖をついたお年寄りの方が入ってきた。
スーツの人がヤンキー風な人に注意をした。
ヤンキー風な人は渋々席を譲った。
お年寄りはスーツの人にお礼を言った。
ヤンキー風の人は電車をおりた。
足を引きずっていた。
気づけなかった。
— 松村凌太郎 (@ryotaro_the_2) 2018年3月8日
お礼も言われたスーツの人は善行を行って良い気分だったと思いますが、
その様子を見ていた松村さんは電車を降りて行ったヤンキー風の人が、
優先席に座っていた理由を知ったのでした。
その人は、足を引きずらなければならないケガ人だったのです。
松村さんは「クローン病(消化器官全体に、慢性の炎症が起こる原因不明の病気)」という難病と闘いながら、
活動を続けて来ました。
このエピソードを受けて投稿者が思ったことを述べています。
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