人間に怯えるスピットファイア
今回ご紹介する子猫は、不幸にも後ろ足の一部が無くなっていました。
アメリカのテキサス州サンアントニオにある動物の保護シェルター付近にいたことから、
誰かが捨てた猫らしいのですがケガと人間不信により人を寄せ付けないのです。
子猫は優しい言葉も、おやつも子猫には通じませんでした。
人を見るなり、すぐに逃げてしまうのです。

ケガを負っている子猫をとりあえず保護しなければと、スタッフ8人がかりでやっと捕獲しました。
そして、この猫は「スピットファイア」と名付けられます。
保護されたものの、かなり攻撃的な子猫。
その心をどうにか開かせようと、動物レスキューで働いていたジャクリンさんは決意します。
果たして、人間嫌いになってしまった猫はどうなるのでしょう?
スピットファイアのその後の様子は、次のページで詳しくご紹介いたします。
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