2大会連続金メダル
平昌五輪の男子フィギュアスケートにて、
日本の羽生結弦選手がソチ五輪に続いて2大会連続の金メダルを獲得しました。
フィギュアスケートの男子が連覇を成し遂げたのは66年ぶりだそうで、羽生選手の凄さがうかがえます。
しかし、羽生選手がここまで歩いてきた道のりは困難の連続でした。
【NHK】【ノーカット実況なし】 #羽生結弦 、 #金メダル !<ピョンチャン> pic.twitter.com/c2lXLJc3y5
— NHKスポーツ (@nhk_sports) 2018年2月17日
2017年11月練習中に右足首靱帯を負傷してしまい、今大会までに4ヶ月のブランクがあったのです。
万全とはいえない状態の中で見事に演じ切り、終わった後には自身の右足を撫でていました。
羽生選手は「右足に感謝しかないです」と語り、人々を感動させました。
そんな羽生選手が、ささいな言葉でまた日本人の心をゆさぶる場面があります。
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