「育てる価値はない」と言われた片目の猫がもう一度生きるチャンスをもらった結果・・・

ベストフレンド

子猫がどんどん大きくなっていくにつれて、今度は歯にも変わった特徴が出てきました。

下の歯の中で一本だけが長くのびて、とても目立ちます。

アレックスさんはピーナッツのことをこのように語っています。

「今までに出会ったどんな猫よりも、ピーナッツ君が一番かわいいです。家の中で私を見つけたらエサ箱にフードを入れてほしいがために誘導してきたり、なでてほしそうに甘えてきたりします。夕飯時になれば私の肩の上に乗ってきて、料理している様子をじっと観察しています。ピーナッツは私にとってベストフレンドです」

ピーナッツはもう2才になっており、体重は約2キロに増えました。

育てる価値なし?

これからもピーナッツの身体は小さいままだろうとのことです。

しかし身体は小さくても、ピーナッツ君には大きな個性が備わっています。

最近新しい猫が家にやってきて、ピーナッツとすっかり仲良くなりました。

まだ生後6ヶ月の猫ですが、すでにピーナッツよりも大きな成長を遂げています。

ピーナッツの風貌を見た多くの人は、

「こんな猫を世話する意味はない」と心無い言葉を言ってきたそうです。

しかしアレックスさんはこう話します。

「あきらめずにピーナッツを育て続けたことで、私はとても大きな幸せと喜びを得ることができました」

これからもピーナッツ君が、アレックスさんと一緒に幸せな日々を送ることを願っています。

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出典:Instagram/Lovemeow

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