暗調応
この方法は、自衛隊が普段から行っている『ライトから目がくらむのを防ぐ方法』です。
暗いところで視界を確保することを、自衛隊では『暗調応』と呼んでいます。
自衛隊では、日々自分の身を守る対策が取られているそうです。
例えで紹介してくれた場所は、トンネルの構内です。
トンネルでは天井から壁まで、内部に光が散乱するので大変見にくい状態になります。
この狭い空間で目がくらみ、自分の居場所が確保できないと非常に危険ですね。
この突然起こるライトの目くらましには、非常に簡単な方法があります。
自衛隊が教えるライフハック
「片目をつむる」だけで良いそうで、道具も技もいりません。
片目を閉じるだけで、すれ違う車のヘッドライトから視界を守ることが出来るのです。
後は、車が通り過ぎたら両目を開けるだけです。
とても簡単な方法で、誰にでもできそうですね。
この自衛隊式『目がくらむのを防ぐ方法』には、たくさんのコメントが寄せられました。
・これは想像以上に便利ですね。
・自転車に乗っている時に、ヘッドライトがまぶしかったので、とても役に立ちました。
・ヘッドライトの光は、とても危険だと思っていたので助かりました。
このように、驚愕と感謝の声が多く寄せられていました。
夜に暗い道やトンネルを通行することが多い方には、とても役立ちそうですね。
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出典:YouTube