生まれつき兄弟の中で1匹だけ口が裂けていてミルクもまともに飲めないでいた子猫を救ったのは…?

子猫を助けた里親

子猫の世話を申し出たのは、里親であるブレアさんです。

ジーナと名付けられた子猫はブレアさんによって身体の異常や不調などが調べられ、

具体的に何が問題だったのかが分かるようになりました。

これで、ジーナの体調を改善する計画を立てることができます。

そのために、ジーナに3時間おきの抗生剤の投与と点滴を始めることになりました。

ブレアさんがジーナを引き取ってから2日半を過ぎた頃、体重が次第に増加していきます。

さらにジーナの目が両方とも開き始め、彼女の体も頑丈になっていきました。

じわじわ回復していることがわかります。

そしてさらに生後から24日が過ぎて行きます。

その時の様子は、次のページにてご覧ください。

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