家が火事になる寸前!原因は家電でもガスでもなく、部屋によくある”アレ”だった・・・

予期せぬ光景

焦げ臭さのもとは、火事寸前になっていた投稿者さんの部屋でした。

しかしそうなった原因は、ガスでもなければ家電でもありません。

火事寸前の状態にまでなった原因は「机の上にある鏡と太陽光」でした。

冬は夏と違って太陽の位置が低くなっており、部屋の奥の方まで日光が長時間入るようになります。

そのため、「収れん火災」と呼ばれる火事が起こりやすくなるそうです。

今回は収れん火災が起きる前に投稿者さんが帰宅して、異変に気付いたおかげで事なきを得ました。

投稿者さんの帰りが、あともう少し遅かったらと思うとゾッとします。

収れん火災を防止するためには鏡のような原因になりうるものをしまっておく、

窓からの太陽光をカーテンで遮るなどの対策をとる必要があります。

ネットの反応

火事寸前の状況になった原因が太陽光だったという話を見た人たちからは、

共感や驚きの声が多数寄せられました。

・大事にならずに済んでよかったです。

・水を入れたペットボトルを猫よけ目的で置くことが一時期流行りましたが、それが原因で火災になった話を思い出します。

・うちも無駄に陽当たりいいから、気をつけた方がいいな…。

・これで昔、昼寝中に火傷したことあるわ

火事と聞けば家電やガスまわり、タバコなどを連想しますが原因はそれだけとは限らないのですね。

皆様も対策をきっちりとって、気をつけるようにしてください…!

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出典:Twitter

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