アカギツネ
キツネと一口に言っても数多くの種類があり、ライライは「アカギツネ」に分類されます。
ライライはこんなに真っ白な色をしていますが、ホッキョクギツネではありません。
毛皮の色だけを見るなら、ホッキョクギツネと勘違いしそうになりますよね。
ライライの飼い主さんは、ブリーダーでもあります。
キツネを、アメリカでペットのように飼えることを望んでいるそうです。
キツネを飼うにはそれなりの知識が必要なため、ペットとするには難易度が高いのです。
ライライは飼い主さんがしっかりしているから、こんなに可愛い姿が見られるのですね。
人気者のライライ
ライライの瞳は、透き通るような綺麗なブルーになっていて素敵です。
ファンの中には、この神秘的な表情でメロメロになったという人も多いかもしれません。
下の写真では、若干くたびれたような表情をしています。
カメラに撮られることが多いから、疲れているのでしょうか?
そんな表情すら可愛い人気者は、またカメラに撮られてしまいます。
ライライがペットとして元気に成長していく姿が世界中に知られることで、
人間のせいで消えていくキツネの命が救われるかもしれません。
そしていつの日か、こんなに可愛らしいキツネをペットとして迎え入れ、
一緒に暮らせるようになる日も近くなることでしょう。
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出典:boredpanda