民家の玄関先で発見された、独りぼっちと思われた子猫に隠された意外な事実とは?

意外な事実

ミサを預かってから数日後、カテリーナさんは子猫がもう1匹保護されたことを他の人から知らされました。

拾われた状況が似てることに気づいたカテリーナさんが、

子猫のいた場所を聞くとミサがいた所から数メートル先だったそうです。

この動画は、2匹が仲良く一緒に過ごしている様子です。

10時間の差で2匹の子猫が別々に保護され、

1週間後に再会できたことにカテリーナさんは驚いたとのこと。

もう1匹の子猫は男の子で、再会した2匹は抱き合いながら仲良く眠り始めました。

カテリーナさんはCR901のコミュニティーの助けを借りつつ、彼の名前を「ワサビ」と決めたそうです。

成長する子猫たち

カテリーナさんの家では犬も飼っており、子猫2匹のお世話をしてくれます。

とても優しい犬のお姉ちゃんで、ミサとワサビはそんな彼女が大好き。

2匹が再会して1か月後、

カテリーナさんのおかげで健康を取り戻した子猫たちは日に日にたくましくなっています。

人の手で母親のいない子猫を育てるのは大変なのですが、

カテリーナさんはきちんと2匹をここまで育て上げてくれました。

子猫たちもいつかはカテリーナさんの元を離れ、新しい家族に迎えられる日がやってくるのでしょう。

これからのミサとワサビの未来が、幸せで満ち溢れるようにと願っています。

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出典:YouTube/Facebook/LoveMeow

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