子供たちが涙した理由
麗禾ちゃんと勸玄君が泣いた理由は、母親である麻央さんが傍にいない悲しさからだったそうです。
そして勸玄くんは初めて、「お母さんはもう空に行ってしまった」ということを認識したと言います。
「わかるよとしか言えずに抱きしめることしかできない父親、辛いです。母親の温もりを沢山感じさせてあげたい思いが、私の中で大きなものとなっています。」
ブログでこのように綴っている海老蔵さん。
麗禾ちゃんは勸玄君のお姉さんなので、
おそらく彼よりも早く母親とは会えないことを認識していたのでしょう。
それでも悲しい気持ちが消える訳ではなく、勸玄君と一緒に泣いてしまったのですね。
「死」に対する理解
「死」というものが何なのか、勸玄君が理解するのは難しいものだったのでしょう。
まだ4歳なのですから、分からなくて当然なのです。
麻央さんがこの世を去ったことについて、正確な認識ができていなかった勸玄君ですが、
「もう会えない」ということをこの日に初めて理解したのかもしれません。
大好きなお母さんと死に別れてしまうことは、
海老蔵さんだけでなく子供にとってもつらい出来事と言えるでしょう。
ですが麻央さんの分まで頑張って、「パパママ」をしている海老蔵さんやお姉さんの麗禾ちゃんと一緒に、
勸玄君も力強く生きていってほしいと願っています。
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